長野県にある障がい児入所施設「信濃学園」様にご依頼を頂き、長野県教育委員会共催の「こまくさ教室」にて代表理事を務める井上が「非認知能力で人は誰でも幸せになれる」というテーマにて講演をさせて頂きました。
講演資料を見る子どもたちが持つ豊かな個性や表現力を発表する場を創出し、「できた!」という成功体験を通じて自己肯定感を育むことを最大の目的としております。そして、保護者の皆様がお子様の作品を通して、その子の内なる世界や秘めた可能性に触れ、改めて我が子と深く向き合い、その素晴らしさを見つめ直すきっかけになることも、本企画の大切な目的です。
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当協会は、発達支援の現場における実態を可視化し、実践的な知見を集積することを目的とした専門チームを発足いたしました。当事者やそのご家族、支援者の皆様から直接お寄せいただいた貴重な声(一次情報)、それらを分析・統計処理したデータ(二次情報)を公開しております。これらの情報は、論文や書籍、各種メディアでの引用も可能です。
※2025年9月公開予定
児童発達支援士の資格を受講されている皆様を対象に、意見交換会を開催しています。この会は4年間で33回以上の開催実績があり、協会スタッフが一方的に話すのではなく、支援士の皆様が主役となって語り合う場です。同じ思いを持つ仲間とつながれる貴重な機会として、大変ご好評をいただいております。
議事録ページへ静岡県の児童養護施設を訪問し、ボランティア活動を行いました。子どもたちの笑顔に心癒される一方、先生方のお話から、虐待がきっかけで入所する子も多いという胸の痛む現実を知りました。子どもたちの未来のために私たちに何ができるのか、真剣に向き合うきっかけをいただいた一日でした。
レポートを見る代表理事・井上による「子どもの能力を引き出す」セミナーに、会場から溢れるほど多くの方々がお集まりくださいました。立ち見で熱心に耳を傾けてくださる皆様の姿に、胸が熱くなりました。この講演が、皆様の子育ての心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。本当にありがとうございました。
講演資料を見る愛知県豊川市の習い事教室オーナー様からパネラーとしてご招待を受け、代表理事の井上が登壇しました。子育てに熱心な保護者の皆様との活発な意見交換は、私達にとっても大変有意義な学びの場となりました。いただいたご意見を、今後の協会活動へ確かに繋げていきます。
今回は初の試みとして、海外の孤児院にてボランティア活動を行いました。日本の施設とは異なる現実に戸惑いも感じましたが、同時に重要な発見がありました。それは、子どもたちの可能性に国境はないということです。言葉の壁を越え、その子の個性と能力を引き出すこと。それこそが私たちの使命だと再確認する、貴重な経験となりました。(プライバシー保護の観点から画像はイメージ画像です)
講演者の選定に時間がかかる
依頼費用が高い
ZOOMでの講演に対応してもらえない
日時の融通がきかない
信頼できる団体かわからない
打ち合わせがスムーズに出来ない
講演会は全国各地に足を運ぶことも可能ですし、オンラインでの開催も可能です。 当日の講演内容は事前にテキスト化してご確認いただいております。
これまでに数多くの講演を行ってまいりました。民間企業のみならず、 長野県教育委員会共催の大規模講演にも登壇させていただいた実績がございます。
当協会は資格の認定を通じて、3万名以上の個人の方。 100を超える療育施設や学校法人と繋がりがございます。ご期待に応えられるよう最善を尽くしております。
講演会は利益を得る目的ではなく、啓蒙のために行っています。 そのため低予算の講演にも登壇させていただいております。お気軽にご相談下さい。