アメリカで発表されたとある統計では、
発達障がい児はいじめやからかいの対象になる
可能性が高いだけでなく、いじめの
加害者になる可能性も高いとされています。
発達障がい児は定型発達児と比較すると、いじめられる可能性が約3倍高いと言われています。それだけでなくいじめの加害者になる可能性も高く、ADHDの子は約2倍、学習障害の子は約4倍と非常に高い数字なのです。キーワードは「自己肯定感」と「コミュニケーション能力」と言えるでしょう。
いじめの被害者、加害者いずれの経験も子どもの心に深い傷を残し、自己肯定感を著しく低下させることでしょう。その結果、不登校・引きこもり・非行・自殺などに繋がります。このような状況を回避するために「発達障害コミュニケーションサポーター(コミュサポ)」が誕生しました!この資格を保護者や支援者が学習することで、子どもは適切なコミュニケーション方法を手に入れ、社会の中で自立することができるようになります。コミュ力は訓練で高まります!適切なアプローチ方法を学びましょう!
当協会は発足以来コミュニケーションに関する
研修や講演会を多数開催してまいりました。
さらにコミュニケーション教室に協力を依頼し
効果が出るノウハウを提供しています!
全国に20店舗以上展開している子ども向けコミュニケーション教室に協力を依頼し、トレーニング方法や子どもの接し方について話し合いを行いノウハウを積み重ねていきました。発達障がい児の特性を踏まえたうえでのトレーニングは、適切なアプローチ法でなければ心理的な負荷となり逆効果になります。コミュ力向上には心理的なデリケートな問題があるため、正しい知識と適切なアプローチが非常に重要です。
当資格では学童期のコミュニケーションと青年期のコミュニケーションについて分けて解説をしています。青年期のトレーニングの中には、当協会が東京都内の企業様の社員研修で実際に行ったトレーニングも含まれており、支援の最終目的でもある“自立”を目指す実践的な内容となっています。子どもの段階に合わせて実践できるものばかりなので、支援の対象が幼児でもご満足いただける内容です。
当協会は「人間力認定協会」という名の通り、あらゆる個性を認める社会の実現のため活動をしています。その中でも重要視しているのがコミュニケーション力です。コミュ力は時代や年齢、性別を問わず万人が利用するスキルですが、日本では学びの場がありません。そのためコミュ力に関する講演会や啓蒙活動を発足以来続けてきました。当資格は当協会にとって一番の得意分野でもあると言えます。
発達障害関連の資格や書籍の多くは、障害の特徴や基本的なアプローチを学ぶものがほとんどとなっていますが、当資格は二次障害を防ぐためコミュニケーションに特化した内容となっています。このように出来るのは、当協会が認定する「児童発達支援士」があるためです。発達障がい児の総合的な支援を実現するために、資格を分け専門スキルを高めて頂いております。
当資格では学童期と青年期に分けてトレーニング方法を紹介しています。但し年齢で明確で分けるのではなく、今できるスキルと苦手にしているスキルをチェックしていき、現在置を確認したうえで、どのトレーニングを実施していくかが選択できるようになっています。目の前にいる子どもの状況を把握し、適切な支援方法を選択出来ることも支援士の大切な役割と言えます。
子どもの教育を語るうえで欠かせないのが、自己肯定感です。叱ることはもちろんですが、安易な誉めるという行為も自己肯定感を下げる場合があります。ポイントは「出来ることを増やすこと」と「ありがとう」という感謝の言葉です。特にADHDの子は脳の特性上、自己肯定感が高まりにくい傾向があるため、自己肯定感を高める工夫を学ぶことは非常に重要です!
発達障がい児もいずれは大人になり、自立しなければならない時が来ます。そのため当資格では、プレゼンテーションやディスカッションのルールやフレームワークを紹介しています。少し難しいのでは?と思われるかもしれませんが、自立のために必要なスキルを段階を追って学んでいきます!子どもの能力の可能性にフタをせず、伸ばすためのアプローチをしていきましょう!
当資格は、通学や提出物は一切ありません。そのため小さなお子様がいらっしゃる方やお忙しい方でも受講しやすくなっております。基本的な学習はテキストとワークブック学習となり、試験対策を動画にて確認する形です。試験も365日お好きな日に、ご自宅にてオンライン受験できるため、受験日の調整で悩むこともありません!
受講者専用のLINEアカウントにて、発達障がい児支援に役立つ動画を随時更新しています。協会主催のイベントやセミナー情報も配信しています。このアカウントは、試験合格後も受講期限内であれば、過去の配信を閲覧できますので、資格を取って終了とならず、継続的な発達支援の学習に役立ちます!
これまで沢山の方が受験されてきました。
受講者から寄せられた喜びの声をご紹介!
次に喜びの声をあげるのは、あなたです!
発達障がい児の支援を初めて5年になります。特にこれといった資格をもっていなかったのですが、障がい児の保護者の皆様に安心感を与えるためにも「発達障害コミュニケーションサポーター」と「児童発達支援士」を取得しました。
障がい児の人間関係やコミュニケーション力というのは永遠の課題であり、最大の課題とも考えております。この課題をクリア出来た子は、発達障害という事実が目立たなくなり更に好転していきますが、逆の場合は悪循環に陥るケースも幾度となく目にしてきました。
この資格で紹介されているトレーニングを実践していくと不思議なことが起こりました。それはこれまで消極的だった子どもたちが積極的に発表をしようとするということ。学校でもあまりみられない光景でしょう。トレーニングというより、恐らくアプローチの方法が子どもの心理面に作用しているのだと思います。実践で活かせる素晴らしい資格だと感じています。
お支払いは2通りございます。クレジットカード払い希望の方は、ページ下部にある「カード払いページ」ボタンからお支払いをお願いします。銀行振り込み希望の方は「銀行振込のご案内」よりお申し込みください。
お支払い後、3日以内に協会より「受講のご案内」メールをお送りいたします。ご案内メールが届かない場合の対処法は「よくあるご質問」をご確認ください。ご入金日から7日以内に当協会より資材を発送させていただいております。教材はポストに投函されますので、不在時でも受取可能です。
ご自宅にテキストが到着したら、いよいよ勉強開始です。お勧めの学習順序は「①テキスト&ワークブック学習」「②動画学習」「③確認問題」を繰り返す方法です。
試験は自宅に居ながら受験できる「オンライン形式」です。そのため365日いつでも受験可能です。学習を進め、試験を受けるレベルに達した際に、試験申込を行いそこでお好きな受験日を設定していただきます。24時間受験可能なので、都合に合わせて受験することが出来ます。さらにスマホでの受験も可能です。(詳細はこちらから)
試験が終わった瞬間に、画面上に合否が表示されます。合格された場合は、1カ月以内にご自宅に賞状を郵送いたします。履歴書に記載する際は「発達障害コミュニケーションサポーター 取得」とご記入ください。
当資格は「4歳から18歳までの発達障がい児、定型発達児」を対象として解説をしています。学童期(4歳~12歳)と青年期(13歳~18歳)にわけてトレーニング法を紹介していますので、幅広い年齢層に対応できます。また便宜上18歳までとしていますが、大人の発達障がい者のコミュニケーション力向上にも役立てることができると考えておりますので、詳細はお問い合わせいただけたらと思います。
はい、吃音を含むコミュニケーション障害について基礎的な知識を習得できるようにしております。特に吃音については具体的なトレーニング方法が紹介されています。付属のワークブックを通じて、毎日のトレーニング記録を付けられるようにもなっています。
当資格は受講資格・受験資格、共に設けていません。学歴、経歴、年齢など気にせずに受講いただけます。
ただし、当資格を受験できるのは、本講座を受講されている方に限ります。そのため「受講をせずに、試験だけ受ける」ということはできません。
当資格では受講も受験もご自宅で完結するようにしています。受講時はテキストとワークブック、動画視聴学習となります。受験時は弊社のオンラインテストページより受験いただくことが可能で、随時試験は行っています。
いいえ、パソコンは必要ありません。試験を受ける際もスマートフォンで受験することが出来ますのでデジタル機器が苦手な方でも安心です。
受講期限(試験を受けられる期間)は8カ月としています。
また平均受講期間は1カ月程度となっています。早い方ですと1週間で合格される方もいらっしゃいます。
はい、履歴書に記載することが出来ます。その際は「発達障害コミュニケーションサポーター 取得」とご記載ください。就職時に役立つ可能性も十分にあります。保育士、放課後デイサービス、学童サービス、障がい者施設、学習塾等では特に活かせると思われます。
発達障害コミュニケーションサポーターの合格率は「90%」程度となっています。万が一、不合格となってしまった場合は受験料(税込4,070円)のみ再度お支払いいただくことで再受験が可能です。期間を空ける規定は設けておりませんので、すぐに再受験をすることも可能です。
受講料(税込34,100円)と試験料(税込4,070円)が必要となりますので、合計は税込38,170円となります(DVDを購入される場合は、受講料に税込1,100円を加算)。試験料は試験を受けるタイミングでお支払い頂きますので、お申し込み時は受講料の34,100円のみお支払い頂いております。その他、資格の登録料や更新料は一切かかりませんのでご安心ください。
またクレジットカードを利用した分割払い(3回・6回・12回)にも対応しております。
通常は「カード払いをされた時点」もしくは「振込申し込みフォームを送信された時点」で自動返信メールがお客様の所に届くようになっています。そのメールが届かない場合は2つの可能性があります。1つは登録時のメールアドレスの入力間違い。もう1つはメールの迷惑メールフィルタ設定です。フィルタ設定をされている場合は「@ninkyou.jp」からのメールを受信できるよう設定をお願いします。対処をしていただいた上で「official-hpca@ninkyou.jp」までメールをお送りください。
はい、受講・受験ともに可能です。既に複数の国(アメリカ・カナダ・ドイツ・シンガポールなど)に受講者がおります。資材の郵送も配達記録が残る形でお送りしておりますのでご安心ください。(送料別途4,400円)
受験はオンラインで可能なので、インターネットさえ繋がればどこの国からでも受験が可能です。※海外の場合DVDは発送しておりません。オンラインで動画を視聴できるようにしておりますのでご安心ください
地域によって「関税・諸費用」が発生することがあります。過去の事例では関税が数万円かかる地域もございましたので、費用がどれくらいかかるか事前に関税局等へご確認頂きますようお願いします。(HSコード:4901.99でお送りします)
支援方法が総合的に身につけられる
お勧めのセット受講!
当協会が認定する「児童発達支援士」と「発達障害コミュニケーションサポーター」をセットで学ぶ事で、発達障害の基本的な特徴や療育方法から、二次障害を防ぐためのコミュニケーショントレーニングを習得できます。
幅広い知識を持つことで、子どもに合わせたスモールステップを用意し、子どもの成長を無理なく促すことができるようになります。発達障がい児の適切な支援を継続的に行うためにお勧めのセット資格です。
児童発達支援士と発達障害コミュニケーションサポーターをセットでお申込みされる場合は、受講料を2万円割引しております。受講期限も2科目で12か月と長期間あるのでお忙しい方でも安心です。「やろう!」と思った今が一番の学習適期です!
児童発達支援士の詳細を見る発達障害コミュサポの詳細
資格名称発達障害コミュニケーションサポーター
受験資格特になし
受講期限8カ月
学習目安15時間~30時間程度
試験料金4,070円(別途)
受験方法オンライン試験
合格基準50問中35問以上正解で合格
出題形式二択問題・四択問題
支払方法カード(分割可)・銀行振込
二次障害を防ぐための対人関係スキル!
税込価格 34,100円
当協会では、オークションやフリマアプリ等を経由しての販売は一切行っておりません。
オークションやフリマアプリ等で当協会の教材を販売することは不正行為に該当するためご注意ください。また受講者様本人以外に対して受験資格の付与は行っておりませんので、中古品を購入されても資格を取得することはできません。
皆様に気持ちよく受講していただけるよう、今後も努めてまいります。