人材開発支援助成金は、事業主等が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。従業員の人材育成やスキルアップにご活用いただけます!
※中小企業に勤める正規雇用労働者が「人材育成訓練」を実施する場合の経費助成率
助成金対応コースとして2つのコースをご用意しており、どちらのコースも教育訓練機関としての要件に準拠しています。お問い合わせいただいた団体様には「訓練計画サンプル」「デジタルパンフレット」「LMS(eラーニング)の仕様紹介」「登記簿」など必要な情報を提供いたします。管轄の労働局に問い合わせや相談をされる際にご活用いただけます。ご希望の方はこちらよりお問い合わせください。
発達障害に関する基礎知識や具体的な支援方法を履修することができるコースです。このコースを受講することで、発達障がい児への適切な対応が身につきます。また子どもの能力を引き出すための接し方も身につくため、発達障害の有無に限らず、子どもの対応をされる方にとって最適なコースです。
(標準学習時間:20~30時間)
※上記より受講申込や資料請求が可能
「児童発達支援士」と「発達障害コミュニケーションサポーター」受講できるコースです。発達障害コミュニケーションサポーター講座は、子どもだけでなく支援者自身のコミュニケーションスキルが身につきます。支援の場で必須となるスキルが身につくため、より実践的なコースとなります。
(標準学習時間:30~50時間)
※上記より受講申込や資料請求が可能
※下記Flowの見方※
[当協会]●●=貴社と当協会の間に必要な手続き
[労働局]●●=貴社と労働局の間に必要な手続き
貴社の目的に応じたコースをご案内し、訓練計画のサンプル等を提供いたします。
受講を開始される1カ月前までに、訓練計画を労働局に提出する必要があります。
目的に応じたコースの受講申込をお願いします。申込後7日以内に教材を発送します。
労働局に提出した訓練計画に沿い、eラーニングにてコースの受講を進めます。
履修後に「修了証・学習記録・進捗チェックシート」がダウンロードできます。
上記3つの資料と労働局から指定された申請書の作成、提出をお願いします。
提出された申請書をもとに労働局が審査を行い、助成金の支給が決定します。
申請が通れば、助成金が貴社に支給され、すべての手続きが完了となります。
<注意事項>
・支給可否は訓練修了後に行う支給申請時に労働局で審査されます
・労働局への申請書類の提出は、受講開始の前日より起算して1か月前までとなります
・受講スケジュール申請後の変更には、変更申請が必要になります
・申請通りに受講されない場合、助成金が支給されない場合があります
・本制度に関する詳細は「厚生労働省の人材開発支援助成金ページ」をご確認ください
<団体情報>
団体名:一般社団法人 人間力認定協会
所在地:静岡県静岡市葵区鷹匠3-12-8-9F
連絡先:054-270-4444
メール:official-hpca@ninkyou.jp