- 2026年9月17日
子どもの二次障害とは|内にこもる子と荒れる子に、分かれません
二次障害は病名ではなく、発達障害に関連して起こる二次的な問題の総称です。保護者63人の回答を数えると、1人の子に平均3.76個が重なっていました。内にこもる形と外に出る形の両方があった子が28人います。
二次障害は病名ではなく、発達障害に関連して起こる二次的な問題の総称です。保護者63人の回答を数えると、1人の子に平均3.76個が重なっていました。内にこもる形と外に出る形の両方があった子が28人います。
保護者63人の回答を診断名ごとに数えました。内にこもる形は87%前後、外に出る形は63〜67%で、ASD・ADHD・学習障害にほとんど差がありません。差が出たのはきっかけのほうで、学習障害では学習が1位でした。
保護者61人の記述を読むと、まだ続いていると書いた人が25件、落ち着いたが19件、波があるが17件でした。落ち着いた19人のうち13人は、時間ではなく環境や周囲の理解が変わったことを書いています。
保護者63人のうち34人が、二次障害のきっかけとして先生との関係を挙げました。ただし先生だけを挙げた人は6人です。残る28人は友人関係や学習も同時に挙げていました。学校に伝えるときにそろえるものも整理します。
当協会が集めた保護者63人の回答から、不登校に触れていた34人を分類しました。最多は「もっと早く相談すればよかった」16件、次いで「あれをしなければよかった」9件。中身はほぼ、無理に登校させたことでした。