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子育て・発達障害

  • 2022年12月3日

子どもが自ら伸びる声掛けとやる気を失う声掛けの違いとは

人の性格は18歳までに形成されると言われています。0歳から3歳まではご両親、それ以降は保育園、幼稚園、小中学校の教師もその子の性格形成に大きく関与していくことになります。これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は(一社)人間力認定協会 代表理事の私井上が、今回は「子どもが自ら伸びる声掛けとや […]

  • 2025年4月12日

【2022年版】発達障がい児(自閉症・ADHD・学習障害)を支援するブログ

理解は支援の第一歩 クラスになじめない 友達になろうとしても うまくいかない 空気読めないとか 生意気だとか 言われてしまう 一人が好きなわけじゃない ただ みんなといても苦しくなるから そんな君の苦しみを 消し去ることはできない ただ寄り添って 耳を傾けてあげる事しかできない  でもそれが私にでき […]

  • 2022年12月4日

発達障害(自閉症・ADHD・学習障害)という言葉のない世界へ

障害者、障碍者、障がい者。発達障害、発達障碍、発達障がい。このように社会の「障がい者」に向ける目は少しずつ変わってきています。しかし大切なのは呼び方や書き方でしょうか。そんなことよりも、私たちの常識(コモンセンス)を変えるべきだと私は思います。これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は(一社 […]

  • 2024年9月27日

子どもに「発達障害」というレッテルを貼ることは二次障害に繋がるリスク!

我が子はグレーゾーン。医者に連れて行くべきか行かざるべきか、悩むところです。学校の先生から診断を受けてくるようにと言われても、何かと言い訳を付けて先延ばしにしてしまうことでしょう。親としての覚悟はあるのか?そうだとしたら子どもに正直に話すのか、それとも隠し通すのか。どちらにせよそこには大きなリスクが […]

  • 2022年12月3日

”普通”が発達障がい児(自閉症・ADHD・学習障害)を苦しめる

子どもが幼稚園に入り、同じ空間の中でほかの子と比べてみると、これまでとは違った感情が湧きだしてきます。その感情は両親の頭の中を支配するようになり、次第に親の言動として表れてきます。親の頭の中に侵入し、その言動を支配するようになったものの正体とは、、これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は( […]

  • 2024年9月27日

適切な発達障がい児支援のために「児童発達支援士」資格を取ろう

懸念される発達障害による2次障害! 良好な人間関係を築くために、これまで何か学んできただろうか?夫婦関係、親子関係、友人関係、仕事の関係、近所づきあいなどなど、社会性の生き物である人間は、生まれてから死ぬまで常に他者との関係性の中でのみ存在しているというのに家庭でも学校でも体系的に学んだという人は少 […]

  • 2025年6月26日

世界を変えた天才は発達障がい者(自閉症・ADHD・学習障害)が多い!?

「発達障害」という言葉には、時にネガティブなイメージが伴うことがあります。しかし、歴史に名を刻む偉人や、現代社会で目覚ましい活躍をされている著名人の中には、発達障害の特性を持っていた、あるいは持っていると言われる方々が少なくありません。 例えば、相対性理論のアインシュタイン、発明王エジソン、マイクロ […]

  • 2024年9月27日

発達障がい児(自閉症・ADHD・学習障害)が伸びるアプローチとは

発達障がい児が伸びる、成長するために必要な親や先生のかかわり方について話をしたいと思います。人によって考え方は様々だから、人の成長の目的や意味もいろいろあっても良さそうな気もしないではありませんが、実はそうではありません。これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は(一社)人間力認定協会 代表 […]

  • 2024年9月27日

子どもが発達障がい(自閉症・ADHD・学習障害)と診断された時の心構え

我が子が自閉症、ADHD、学習障害と診断されたら、親としてどのような気持ちになるのでしょう。将来への不安、我が子への同情、悲しみ、自責の念などいろいろな感情や思考が頭の中をぐるぐるとめぐることでしょう。これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は(一社)人間力認定協会 代表理事の私井上が、今回 […]