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子育て・発達障害

  • 2023年2月7日

教育と発育は違う!?教育は”しつけ”以外してはいけない!

明治の初期、英語のエデュケーションが教育と訳されたのを知って、福沢諭吉は大変嘆いたそうです。エデュケーションとは「その子が生来持っている能力や才能を引き出す」という意味があるのに対し、教育には「生まれた後に強制的に教え込む」という意味があるので、この二つは全く別物だというわけです。本来ならば「発育」 […]

  • 2023年2月7日

子どものコミュ力(コミュニケーション力)を伸ばす習慣

コミュニケーション力は、子どもたちに最も身に付けてもらいたいスキルです。文科省の新学習要領でもその重要性が謳われています。しかし、学校にはそれを身に付けさせるためのノウハウがありません。どんなに勉強ができても、学歴が高くても、一歩社会に出たらコミュニケーション力が高い人間には勝てません。それは学校で […]

  • 2024年9月27日

保護者必見!子どもの主体性を伸ばす日常の工夫とは

子どもに主体性があるかと問われたら、あなたはどう答えますか?「うちの子は主体性がある」と断言できる人は少ないのではないでしょうか。また、その時頭に浮かぶのはどのような行動でしょうか。そして主体性はどのようにして身に付くのでしょうか。これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は(一社)人間力認定 […]

  • 2022年12月3日

過剰な”ほめる”教育が子どもの自己肯定感を低下させる!?

教育や育児において「ほめる指導」と「叱る指導」どちらがいいかと聞かれれば、答えはやはり「ほめる指導」ということになるでしょう。しかし、それは多くの危険をはらんでいる指導法であるということを親や教育者は再認識する必要があります。これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は(一社)人間力認定協会 […]

  • 2022年12月3日

子どもが自ら伸びる声掛けとやる気を失う声掛けの違いとは

人の性格は18歳までに形成されると言われています。0歳から3歳まではご両親、それ以降は保育園、幼稚園、小中学校の教師もその子の性格形成に大きく関与していくことになります。これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は(一社)人間力認定協会 代表理事の私井上が、今回は「子どもが自ら伸びる声掛けとや […]

  • 2024年9月27日

【2022年版】発達障がい児(自閉症・ADHD・学習障害)を支援するブログ

理解は支援の第一歩 クラスになじめない 友達になろうとしても うまくいかない 空気読めないとか 生意気だとか 言われてしまう 一人が好きなわけじゃない ただ みんなといても苦しくなるから そんな君の苦しみを 消し去ることはできない ただ寄り添って 耳を傾けてあげる事しかできない  でもそれが私にでき […]

  • 2022年12月4日

発達障害(自閉症・ADHD・学習障害)という言葉のない世界へ

障害者、障碍者、障がい者。発達障害、発達障碍、発達障がい。このように社会の「障がい者」に向ける目は少しずつ変わってきています。しかし大切なのは呼び方や書き方でしょうか。そんなことよりも、私たちの常識(コモンセンス)を変えるべきだと私は思います。これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は(一社 […]

  • 2024年9月27日

子どもに「発達障害」というレッテルを貼ることは二次障害に繋がるリスク!

我が子はグレーゾーン。医者に連れて行くべきか行かざるべきか、悩むところです。学校の先生から診断を受けてくるようにと言われても、何かと言い訳を付けて先延ばしにしてしまうことでしょう。親としての覚悟はあるのか?そうだとしたら子どもに正直に話すのか、それとも隠し通すのか。どちらにせよそこには大きなリスクが […]

  • 2022年12月3日

”普通”が発達障がい児(自閉症・ADHD・学習障害)を苦しめる

子どもが幼稚園に入り、同じ空間の中でほかの子と比べてみると、これまでとは違った感情が湧きだしてきます。その感情は両親の頭の中を支配するようになり、次第に親の言動として表れてきます。親の頭の中に侵入し、その言動を支配するようになったものの正体とは、、これまで3万人以上の子どもたちの教育に携わり現在は( […]

  • 2024年9月27日

適切な発達障がい児支援のために「児童発達支援士」資格を取ろう

懸念される発達障害による2次障害! 良好な人間関係を築くために、これまで何か学んできただろうか?夫婦関係、親子関係、友人関係、仕事の関係、近所づきあいなどなど、社会性の生き物である人間は、生まれてから死ぬまで常に他者との関係性の中でのみ存在しているというのに家庭でも学校でも体系的に学んだという人は少 […]