児童発達支援士の講座には、療育施設・放課後等デイサービス・学童・小中学校・幼稚園・保育園など、さまざまな現場で働く方が参加されています。
この記事では、受講後アンケート(口コミ)の中から、実際に「仕事」で活かしている・活かしたいと感じた声を中心に、現場別にまとめました。これから児童発達支援士の受講を検討している方や、療育施設・教育現場でのスキルアップを考えている方の参考になれば幸いです。
>児童発達支援士の公式定義については、公式サイトをご確認ください。
療育施設・放課後等デイサービスで働く方の口コミ
療育施設や放課後等デイサービスで働く方からは、「支援の根拠が明確になった」「自信につながった」という声が多く寄せられています。
口コミ(一部編集)
- 「放課後等デイサービスで働いています。日々の支援が『これでいいのか』と迷うことがありましたが、学びながら『あぁ、これのことか』と腑に落ちる場面が多く、自信をもって関われるようになりました。」
- 「療育センターでの経験と講座内容がつながり、支援の意味が整理されました。感覚的にやっていたことに理論的な裏付けができたのが大きいです。」
- 「放デイで働いています。子どもたちの行動の見方が変わり、対応の選択肢が増えたと感じています。」
▶ 現場での“実践力”を高めたい療育施設職員にとって、再確認と整理の機会になっていることが分かります。
幼稚園・保育園で働く方の口コミ
幼稚園・保育園の先生、保育士の方からは、「手探りだった支援に道筋が見えた」という声が多く見られました。
口コミ(一部編集)
- 「幼稚園に勤務しています。支援が必要なお子さんへの関わりを手探りで行っていましたが、環境の整え方や声かけの考え方が分かり、明日からできることが増えました。」
- 「保育士をしています。加配児が多いクラスで悩んでいましたが、学びながら日常保育の中でも活かせる視点がたくさんありました。」
- 「以前、発達に不安のある子どもへの対応がうまくできず後悔していました。受講を通して『あの時こうすればよかったのかもしれない』と振り返ることができ、今後に活かしたいと思いました。」
▶ 専門職が少ない園でも、支援の軸を持つことが安心感につながっていることが伝わってきます。
小中学校・学童で働く方の口コミ
学校や学童など、集団の中で子どもと関わる方からは、「個別対応の視点が得られた」という評価が目立ちました。
口コミ(一部編集)
- 「養護教諭をしています。学校という枠組みの中でも、公私ともに活用できる視点とスキルを学ぶことができました。」
- 「学校現場では『みんなと同じ』が前提になりがちですが、特性と環境の関係を学び、見方が大きく変わりました。」
- 「学童で働いています。行動だけを見るのではなく、その背景を考える癖がついたことで、声かけが変わりました。」
▶ 学校・学童という制約の多い現場でも、子ども理解の土台として役立っていることが分かります。
児童発達支援士の口コミから見える「仕事への効果」
多くの口コミに共通していたのは、次の3点です。
- 支援に“理由”を持てるようになった
- 迷いや不安が減り、自信につながった
- 今いる現場で、すぐに活かせる視点が増えた
児童発達支援士は、療育施設だけでなく、保育園・幼稚園・学校・学童・放課後等デイサービスなど、幅広い仕事の現場で活用されています。
「資格取得のため」だけでなく、日々の仕事をより良くしたいと考える方に選ばれている資格であることが、口コミからも伝わってきます。
【まとめ】児童発達支援士の口コミまとめ|療育施設・学校・保育現場での声
子どもに関わる仕事は、正解が見えにくく、悩みを一人で抱えがちです。児童発達支援士の学びは、そんな現場に共通言語と判断の軸を与えてくれます。
これから受講を検討されている方は、ぜひ今回ご紹介した口コミを参考に、ご自身の「仕事」と重ねてみてください。
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