あの人、最近ちょっと様子が違う気がする。ミスが増えた、笑わなくなった、休みがちになった——。そう感じても、本人に確かめるわけにもいかず、かといって放っておくのも気が引ける。職場でうつ病のサインに気づくというのは、そういう居心地の悪さと一緒にやってきます。
当協会は、うつ病の簡易チェックリストを18項目作成し、資格教材に掲載しています。そのうち7項目は【周囲が気づく変化】として整理したものです。本人にしか分からない気分の変化ではなく、そばにいる人から見えるかたちで現れる変化が、あらかじめ切り出されているということです。
先にお伝えしておきます。このチェックリストは診断基準ではありません。当協会は、このリストをセルフ診断のために作ってはいません。資格教材にも同じことを明記しています。印が付いた数でうつ病かどうかが決まるものではなく、まして他人を判定するための道具ではありません。この記事も診断を目的としたものではありません。
この記事は次の順で整理していきます。
- 職場でうつ病のサインに気づくのが難しい理由を整理する
- 当協会が作成した18項目を、【周囲が気づく変化】7項目と【自身が気づく変化】11項目に分けてご紹介する
- 前提条件の「2週間」と、個数で判定しない読み方を確認する
- 気づいたあとに何をするか、どんな声かけを避けるかを示す
- 当協会の資格を申し込んだ146人のデータから、働く現場で何が求められているかを見る
なお、はっきりした出来事のあとに始まった不調で、うつ病かどうか迷う場合は、別の記事で整理しています。
>適応障害のチェックリスト|数えるのではなく、出来事との順番で見ます
職場でうつ病のサインに気づくのが難しい理由
うつ病(MDD:Major Depressive Disorder)は抑うつ症群のひとつで、憂鬱な気分が続いたり、食欲・睡眠欲・意欲がわかなかったり、何をやっても楽しめないといった心理的症状が続くだけでなく、疲れやすいなどの身体的症状を伴うこともある精神疾患です。
職場で気づきにくい理由は、大きく3つあります。
- 変化がゆっくり進むこと/毎日顔を合わせている相手ほど、少しずつの変化には気づきにくくなります。久しぶりに会った人のほうが先に気づく、ということも起こります
- 「性格」で説明がついてしまうこと/もともと物静かな人、もともと真面目な人。そう理解している相手の変化は、性格の範囲として処理されがちです
- 本人が仕事を落とさないよう踏ん張ること/うつ病になりやすい人の特徴として挙げられるのは、真面目な人、完璧主義な人、責任感が強い人、道徳観や倫理観が強い人、人当たりが良い人です。周囲に迷惑をかけまいとするほど、サインは表に出にくくなります
3つ目は特に厄介です。「あの人がそんなはずはない」と思われている人ほど、気づかれるのが遅くなる。チェックリストを職場の文脈で使う意味は、この「思い込みの補正」にあります。印象ではなく、具体的な変化に目を向けるための手がかりとして使っていただければと思います。
うつ病の簡易チェックリスト|【周囲が気づく変化】7項目
当協会が作成した18項目のうち、周囲から見えるかたちで現れる7項目です。読みやすさのために表現を記事向けに整えていますが、見るべき内容は教材と同じです。職場で先に手がかりになるのはこちらなので、先にご紹介します。
前提条件:これらの状態が、2週間にわたって続いていること
- 以前と比べて表情が硬く、元気がないように見える
- 頭痛や胃の不調、倦怠感など、体調をくずすことが増えた
- 仕事や家事の能率が落ち、ミスが目立つようになった
- 人との関わりを避けるようになった
- 遅刻・早退・欠勤が増えている
- 趣味や運動、外出をしなくなった
- お酒の量や飲む回数が増えている
7項目のうち5つは、勤怠・業務・人との関わりという、職場でそのまま観察できる領域に入っています。特別な観察眼が要るものではなく、いつもと違うことに気づけるかどうか、という話です。
うつ病の簡易チェックリスト|【自身が気づく変化】11項目
残りの11項目です。こちらは本人が自覚するかたちで現れるもので、外からは見えません。表現は同じく記事向けに整えています。
- 気分が沈んでいる、憂うつだと感じる
- これまで楽しめていたことに、興味がわかない
- 疲れやすく、体がだるい
- 気力・意欲・集中力が落ちていると、自分で感じる
- 寝つきが悪い、または朝早くに目が覚めてしまう
- 食欲がない
- 人に会いたくない
- 夕方よりも朝のほうが、気分や体調が悪い
- 心配事が頭から離れず、同じことを考え続けてしまう
- 失敗や悲しみ、失望から、なかなか立ち直れない
- 自分を責めてしまう、自分には価値がないと感じる

この11項目は、職場の側でチェックするものではありません。本人がご自身の状態を確かめるためのもの、あるいは本人が相談してくれたときに、話を受け止める側が背景を理解するためのものです。上司や同僚が「11項目のうち何個当てはまりそうか」を推測して埋める、という使い方はしないでください。
「2週間」という前提条件が意味すること
18項目の前に置かれている前提条件は「以下の症状が2週間の間に存在していること」です。項目の内容よりも、この期間のほうが実務的には重要だと考えています。
疲れて表情が暗い日、ミスが続く週、飲む量が増える時期。どれも誰にでもあります。それが2週間続いているかという一点で、日常の揺れと、相談を考える段階とを分ける。判断の軸を個数ではなく期間に置くと、職場の側も過剰に反応しなくて済みます。
「何個で該当」という基準はありません
このリストには、該当と非該当を分ける区切りがありません。「◯個以上でうつ病の可能性」という線を、この記事では引きません。診断は医師が、症状の内容・持続期間・生活への影響などを総合的に見て行うものだからです。個数でレベル分けをするチェックも見かけますが、その数字に医学的な裏づけがあるとは限りません。
まして職場では、あなたが判定する必要はありません。上司や同僚に求められているのは診断ではなく、気づいた変化を、適切な場所につなぐことです。
気づいたあとに、何をするか

7項目に思い当たるものがあり、それが2週間ほど続いている。そのときに職場でできることを、順番に整理します。
- 事実を1つだけ伝えて、様子を尋ねる/「最近どう?」ではなく「今月に入って遅刻が続いているようだけど、体調は大丈夫?」のように、観察できた事実を1つ挙げて聞きます。診断名を出す必要はありません
- 産業医・保健師につなぐ/産業医のいる職場であれば、面談は最も確実な入口です。人事や衛生管理者に相談すれば、本人に負担をかけずに設定できることもあります
- 社内の相談窓口・EAPを案内する/上司には言いにくいことも、外部の窓口なら話せる場合があります。「私に話さなくていいので、ここには話してみて」と伝えられるのが強みです
- 外部の公的窓口を案内する/社内に窓口がない場合は、厚生労働省「こころの耳」に働く人向けの電話・SNS相談がまとまっています。記事の最後にリンクを掲載しています
- 業務量と締切を、先に調整する/本人からの申し出を待たずに調整できる部分は、先に手を付けて構いません。休養が必要になったときの回復のしやすさが変わります
うつ病の支援で何より大切になるのは、しっかりと休養をとることです。職場の側にできることの中心は、ストレスがどこから来ているのかを見極めることと、休息を確保することの2つに絞られます。
やってはいけない声かけ
善意で言ってしまいがちな言葉ほど、負担になることがあります。左を右に置き換えるだけでも、伝わり方は変わります。
| 避けたい声かけ | 言い換えの例 |
|---|---|
| 「頑張れ」「もう少しの辛抱」 | 「いまは無理に頑張らなくて大丈夫です」 |
| 「気の持ちようだよ」「みんな大変だから」 | 「体調のことなので、私の主観では判断しません」 |
| 「うつ病じゃない?」「病院に行ったら?」 | 「産業医に一度話してみませんか。私から日程を調整します」 |
| 「何かあったの?」と原因を掘り下げる | 「話したくなったら聞きます。いまは業務の調整から始めましょう」 |
| 「早く戻ってきてね」「みんな待ってるよ」 | 「戻る時期は主治医と産業医の判断に合わせます」 |
共通しているのは、励まさない・原因を探らない・こちらで判断しないの3点です。うつ病になりやすい人の特徴として挙げられていた「責任感が強い」「人当たりが良い」という傾向を思い出すと、励ましがなぜ効かないのかが分かりやすくなります。すでに十分に頑張っている人に「頑張れ」と言うと、応えられない自分を責める材料が1つ増えるだけだからです。
診断が出たあとの対応
本人が受診し、診断書が出た。ここから先は「気づく」段階とは別の話になります。診断書を受け取った直後に何をするか、休職中の連絡はどうするか、周囲にどこまで伝えるか。別の記事にまとめています。
>部下がうつ病と診断されたら|診断書を受け取った直後にすること
復職を受け入れるとき
休職から戻ってくる段階も、受け入れ側の準備で結果が変わります。復職の可否を決めるのは主治医と産業医ですが、業務量の戻し方や面談での聞き方は職場の側の仕事です。
>休職からの復職を受け入れるとき|受け入れ側の準備と再休職を防ぐ視点
>職場のストレスを相談できないとき|心理職に相談できる人は1.1%です
働く現場で、何が求められているか|146人の受講動機データ
ここからは、当協会の一次情報をご紹介します。「メンタルヘルス支援士」に申し込んだ146人に、受講した動機を複数回答でうかがったものです。
| 受講した動機(複数回答) | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 身近に精神疾患または症状がある方がいる(過去にいた)から | 86 | 58.9% |
| 現在の仕事に活かせると思ったから | 85 | 58.2% |
| 子育てに活かせると思ったから | 49 | 33.6% |
| 自身に精神疾患または症状がある(過去にあった)から | 45 | 30.8% |
| 就転職時に活かしたいと思ったから | 38 | 26.0% |
| なんとなく興味があるから | 24 | 16.4% |
| 独立、起業時に活かしたいと思ったから | 13 | 8.9% |
| 資格取得が趣味だから | 10 | 6.8% |
「現在の仕事に活かせると思ったから」は85人(58.2%)で、第1位とわずか1人差の第2位でした。職種別に見ると、医療・福祉業では83.0%、教育業・学習支援業では80.0%がこの動機に印を付けています。一方、専業主婦(主夫)では9.5%です。働く現場にいる人ほど、仕事の必要から学びに来ているという、はっきりした差が出ています。
ただし、ここで正直にお伝えしておきたいことがあります。この146人に「あなたは管理職ですか」「部下の不調に気づいた経験がありますか」と尋ねた設問は存在しません。職種は業種の分類のみで、役職は把握していません。以下の声も「上司の声」として抽出したものではなく、支援する立場で学んでいる受講者の声としてお読みください。
(前略)周りに関わった大人身内の精神疾患の症状など思い出しながら勉強しました。また、職場にいる気になる方への対応など関わり方を見直す機会となりました。(中略)たくさんの人に理解してほしいと思います。保育現場ふくめどこの職場などで精神疾患ある人の対応わからず非難す人も多いので。
40代の方の回答です。最後の一文が、この記事を書いた理由そのものだと思っています。対応が分からないことが、非難に変わってしまう。知識がないこと自体が悪いのではなく、分からないまま評価だけが進むことが問題なのだ、という指摘です。チェックリストを職場で使う価値は、「怠けている」「気が緩んでいる」という評価の言葉を、「2週間続いている変化」という観察の言葉に置き換えられることにあります。
職場では上司に対して、また、初対面の人に対する接し方など、ここで習得したことが少し生かすことができ、なるほどなーと思うことがありました。もっと実践をしながら勉強したことを活かせるようになりたいです。
30代の方の回答で、総合評価は「普通」でした。上司を支える側から見た視点です。職場のメンタルヘルスは上から下へ一方向に流れるものではなく、どの立場からでも使えるということが表れています。
障害福祉サービスの仕事に従事しています。利用者様の個別特性に即して、就労継続を支援出来る事は大きな成功体験でしたが、就労となると社会や作業のルールマナーを守ってもらえない事が支援者としての大きなストレスとなり、葛藤の毎日です。自身のメンタルヘルスに大変役立つ学びでした。
50代の方の回答です。支援する側の消耗について書かれています。職場でサインに気づける人は、たいてい人のことをよく見ている人です。そういう人ほど、自分の消耗には気づきにくい。この点は、この記事の最後にもう一度触れます。
小学校教員をしています。どんどん増える精神疾患を持っているか、グレーの域にいる子供、大人について理解を深められ、良い対応ができたと認識しております。感謝しております。
50代の方の回答です。「子供、大人について」とあるように、学んだ内容が児童だけでなく同僚を含む大人にも及んでいることが書かれています。
いっぽうで、期待どおりではなかったという声もありました。
(前略)二重の関係性でのカウンセリングは難しいと4章で知ってから、少し意欲が削がれてしまいました。会社の中で、チームのモチベーションの維持・向上に役に立てれば良いか、とも考えていますが、最終的には医師に任せる必要があるかもしれず、効果は分かりません。
50代の方の回答で、総合評価は「やや不満」でした。学ぶほどに「最終的には医師に任せる必要がある」ことが分かり、意欲が下がったという率直な声です。ここは、この記事の立場とも重なります。職場の側にできるのは診断ではなく、気づくこと・つなぐこと・環境を整えることです。その線引きがはっきりすること自体が、抱え込みを防ぐという意味では成果だと考えています。
メンタルヘルス支援士について
ここまで、うつ病の簡易チェックリスト18項目と、働く現場で学んでいる146人のデータをご紹介してきました。
こうした理解を深めることと合わせて、ご家族や職場の同僚、支援の現場で働く方々の間でも、メンタルヘルスへの理解を深めるための学びが広がっています。
当協会が認定する「メンタルヘルス支援士」は、精神疾患の基礎知識、大人の発達障害、認知行動療法、傾聴を中心としたカウンセリングの基本姿勢などを、体系的に学べる民間資格です。この記事で紹介したチェックリストも、公式テキストの第1章に掲載しています。診断が出たあとの支援の進め方や休養のとらせ方については、教材でケースを交えながらさらに詳しく解説しています。2026年には「日本の資格・検定AWARDS 2026」の総合アクセス数部門で第2位に選ばれました。
資格の有無が支援の基準になるものではありませんし、資格を取れば診断ができるようになるわけでもありません。職場で人と日々関わる方が、専門的な知識を身につける選択肢の一つとして知っていただけたらと思います。何が学べて何が学べないのかは、別の記事で整理しています。
>メンタルヘルス支援士の内容|学べること・学べないことを受講者248人のデータで
Q&A|職場でうつ病のサインに気づくことに関するよくある質問
Q1:チェックリストは何項目当てはまったら受診をすすめる目安ですか?
項目数で区切る基準は、この記事では設けていません。掲載しているのは診断基準ではなく簡易版のリストであり、医学的な裏づけのあるカットオフ(判定の境目)を示すものではないためです。また、受診をすすめるかどうかを職場が判断する必要もありません。【周囲が気づく変化】に思い当たるものがあり、それが2週間ほど続いているなら、産業医や社内の相談窓口につなぐ理由としては十分です。
Q2:本人に「うつ病かもしれない」と伝えてもよいですか?
おすすめしません。診断は医師が行うもので、上司や同僚が病名を持ち出すと、本人が身構えたり、否定して話が終わってしまったりすることがあります。観察できた事実(遅刻が増えている、ミスが続いている)を1つ挙げて体調を尋ねる、という入り方のほうが、その後の会話が続きやすくなります。
Q3:本人が「大丈夫です」と言ったら、そこで引くべきですか?
その場は引いて構いません。ただし、業務量や締切の調整など、本人の同意がなくても職場の側で進められることは残ります。「話す・話さない」と「環境を整える・整えない」は別の判断です。また、いつでも相談できることを一度伝えておくと、本人が動きやすくなります。
Q4:産業医がいない小さな職場では、どうすればよいですか?
厚生労働省「こころの耳」に、働く人と職場の担当者の双方に向けた相談窓口がまとまっています。地域産業保健センターでは、従業員50人未満の事業場向けに無料で産業保健サービスを提供しています。また、お住まいの地域の精神保健福祉センターでも相談を受け付けています。こころの耳と精神保健福祉センターの一覧は、この記事の最後にリンクを掲載しています。
Q5:18項目のうち【自身が気づく変化】11項目は、上司が使ってもよいのですか?
職場の側でチェックするものではありません。本人がご自身の状態を確かめるためのもの、あるいは本人から相談があったときに背景を理解するためのものです。上司や同僚が推測で埋めるという使い方は避けてください。職場で手がかりになるのは【周囲が気づく変化】7項目のほうです。
まとめ|うつ病のチェックリストを職場でどう使うか
| 論点 | この記事で確認したこと |
|---|---|
| リストの位置づけ | DSM-5-TR・ICD-11 をもとにした簡易版。診断基準ではなく、医師監修も受けていない |
| 18項目の内訳 | 【周囲が気づく変化】7項目と【自身が気づく変化】11項目。職場で手がかりになるのは前者 |
| 判定基準 | 「◯個以上で該当」という線は引かない。判断の軸は個数ではなく「2週間」 |
| 気づきにくい理由 | 変化がゆっくり進む/性格で説明がついてしまう/責任感が強い人ほどサインを出さない |
| 職場ができること | 事実を1つ伝えて尋ねる → 産業医・相談窓口へつなぐ → 業務量を先に調整する |
| 避けたい声かけ | 励まさない・原因を探らない・こちらで判断しない |
| 一次情報 | 受講者146人中85人(58.2%)が「現在の仕事に活かせる」を動機に挙げ、医療・福祉業では83.0%、教育業では80.0% |
最後にひとつだけ。人の変化によく気づく方は、自分の消耗には気づきにくい傾向があります。他者の不調に繰り返し接することで、支える側にも似た反応が起きることがあり、これは力量や向き不向きの問題ではありません。気づく役割を担う方こそ、ご自身の状態も定期的に確かめてください。
>二次受傷とは|代理受傷・共感疲労との違いと、支援職に起きること
本記事で紹介している情報について
この記事で使っている情報の出どころを、まとめて記載します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| このチェックリストについて | 当協会が DSM-5-TR・ICD-11 の診断基準をもとに作成した簡易版です。『公式マスターブック メンタルヘルス支援士』(一般社団法人 人間力認定協会・2025年3月1日 初版第一刷)第1章「精神疾患に関する基礎知識」1-2「うつ病の基礎知識と支援方法」に掲載しています |
| 位置づけ | 診断基準そのものではなく、医師が診断に用いるものでもありません。当協会は、セルフ診断のために作成したものではないと資格教材にも明記しています |
| 医師監修の有無 | 医師による監修は受けていません。DSM-5-TR・ICD-11 にもとづき当協会がまとめた解説であり、受診の要否については判断していません |
| データの性質 | 一般社団法人 人間力認定協会「メンタルヘルス支援士 受講前アンケート」より抜粋 |
| データ取得者 | 一般社団法人 人間力認定協会 |
| 調査期間 | 2025年2月27日〜2026年7月25日 |
| 有効回答数 | 146件 |
| 設問 | 「受講した動機(複数回答)」「性別」「年代」「職種(複数回答)」「他の団体が認定するメンタル・心理資格を申込したことはあるか」 |
| 分析方法 | 受講動機8分類を全体集計し、職種別に「現在の仕事に活かせると思ったから」の該当率を算出 |
| 注意点 | 回答者は当協会の資格に申し込んだ方に限られます。役職(管理職・人事)を尋ねる設問はないため、「上司の回答」として抽出したデータではありません |
受講者の声は、受講後アンケート(有効回答248件・2025年3月8日〜2026年8月20日)の自由記述欄および体験談欄からそのまま転載しています。誤字の修正以外の編集は行っていません。
【注意事項】
この記事で紹介している内容は、当協会の公式テキストおよび当協会が収集したアンケート・体験談の一部をもとにまとめています。心の状態や必要な支援は一人ひとり異なり、一律の正解はありません。また、本記事は診断・治療を目的としたものではなく、掲載しているチェックリストも診断基準ではありません。医師による監修は受けておらず、受診の要否について判断するものでもありません。気になる症状や不安がある場合は、早めに医師・専門機関・お住まいの地域の相談窓口にご相談ください。


