公式youtubeチャンネル開設!発達障害児支援TV

こんにちは!この度youtubeチャンネルを開設しました。その名も「発達障害児支援TV」です。どのような内容なのか、どのような目的なのかについてご紹介していきたいと思います。

発達障害児支援TV誕生の背景

おかげさまで児童発達支援士は2021年7月28日現在で3,800名の受講者を越えました。この数字は、発達障害支援関連の資格の中でトップのようです。私どもで調査してものではなく、他の方が受講者数を調査されていたようで、その結果がブログにまとめられています。

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これだけの受講者に賛同頂けたことを嬉しく思います。しかし、発達障害児支援の業界で何か変わりましたでしょうか?いえ、変わっていません。3800名という人数はとても多いのですが、世の中を動かすにはまだまだ少ないと言わざるを得ません。

児童発達支援士や発達障害コミュニケーションサポーターの目的は「発達障害児とその保護者が今よりも生き生きとして、のびのびと過ごせる世界を作る」ことにあります。大きなことに聞こえるかもしれませんが、私たちは本気です。この目的を突き詰めていけば、いじめや自殺といった問題も自然と減っていくことでしょう。発達障害児がのびのび過ごせる世界にするには、多くの人が発達障害のことを知り、理解をして、適切なかかわり方を身に付けていく必要があります。他者を理解しようとする姿勢が定着すれば、必ずいじめは減りますよね。

>>小学生のいじめを防ぐ秘訣は”コミュニケーション能力”だった!

そこでより一般の方にも発達障害のことを気軽に理解して欲しいと思ったわけです。「気軽に」「楽しく」「若者に観てもらえる」ことを意識した結果、youtubeチャンネルの開設に繋がりました。youtubeを見ない学生はいないと言ってもいいくらい、みんなが見ていますから。こうして発達障害児支援TVが誕生したのです。

動画の内容は?

発達障害児支援TVで取り扱っている内容は以下の通りです。

  • 1分で学べる発達障害シリーズ
  • 施設で人気の療育シリーズ
  • 魅力を増やす人間力向上シリーズ

現段階ではこのようなものを考えています。現時点では1分で学べる発達障害シリーズを4本だけ公開しています。施設で人気の療育シリーズでは、療育施設で良く取り入れられている療育を細かく解説した動画を作っていこうと考えています。当然施設で利用されている療育を家庭で応用することも可能ですので、一般の方にも役に立つ内容となるでしょう。

児童発達支援士を受講された方からの声で、たまに頂くのが「施設でスグに実践できるような療育を知りたい」という声。その声にお答えする形になったと言っても良いでしょう。以前の記事でも紹介しましたが、私ども一般社団法人 人間力認定協会では、改善改良をとにかく繰り返しています。これもその一環です。

>>児童発達支援士の評判は?受講者から頂いた口コミをご紹介!

非認知能力と発達障害の相性

そして魅力を増やす人間力向上シリーズというものも計画しています。人間力は非認知能力と言い換えることも出来ます。非認知能力とは、

  1. 自尊心
  2. やり抜く力
  3. 社交性
  4. 忍耐力
  5. 協調性
  6. リーダーシップ
  7. コミュニケーション力

などが挙げられます。これまで私たちは認知能力と言われる「IQ」「学力」「記憶力」で評価されてきました。いわゆるテストの点数ですね。しかし現代では少しずつ評価対象が非認知能力へとシフトされてきているのです。なぜシフトしてきたと思いますか?それは日本の歴史を見る限り、認知能力を重視してきたが日本経済が良い方向に傾かなかったことを意味しています。日本経済が良い方向に動いていれば、きっとこれまで通り認知能力を突き詰めていったでしょう。しかし、それではいけないという段階に入った。だから評価基準に非認知能力を加えたと思われます。

発達障害児と認知能力、非認知能力の関係性を考えると、認知能力とは相性が悪く、非認知能力とは相性が良いと言えるのではないでしょうか。もちろんすべての発達障害児がそうだ!という事ではありませんが、一般的にはチャンスが増えたとみていいと思います。

例えば発達障害児の「こだわりの強さ」これは「やり抜く力」に繋げることができそうです。またADHDの子が持つ「活発過ぎる」というものは「リーダーシップ」に繋がる可能性があります。その特性を持っているのです。そこで重要になるのは、その特性を短所として潰すのか、長所として開花させるのかです。だれがそれを左右しているか。それは保護者をはじめとする、子供の周りにいる大人です。その大人がどう判断するかによって、子供の将来は決まると言っても過言ではありません。

だからこそ、発達障害の理解をもっと広めていく必要があるのです。発達障害に対して理解のある人が子供の対応をすれば、特性を長所として捉えてくれる可能性が高いと思いませんか?でも無理解の人だったらどうでしょう?

そういう事なのです。「支援の輪を拡げよう」と簡単に表現をしていますが、当協会としてはこういったところまでスタッフで話し合い、どのような活動をしていくかを決定しています。その一つが今回の公式youtubeチャンネル「発達障害児支援TV」の開設だったのです。

>>児童発達支援士を受講された方との意見交換会実施報告

動画制作の担当は身体障害者

このことはわざわざ口外することでもないかもしれませんが、身体障害者や発達障害者を勇気づける意味でもいつも紹介させてもらっています。また当事者である当協会のスタッフA君自身がいつもこういうのです。

「僕の障害のことはどんどん情報を公開していっていいですよ。障害者でも活躍できる。楽しく勤務できるってことを知ってもらいたいですし、障害のことに触れちゃいけないという風潮を失くしたいので!」

素晴らしいメンタリティを持っていますよね。

彼は今20代後半の男性です。二分脊椎という障害を生まれたときからもっています。簡単に言うと排泄関連の障害です。子供にとって「うんち」「おしっこ」というのは、格好のターゲットになってしまうことは容易に想像できるでしょう。彼は学生時代いじめに何度もあい、自己肯定感はどん底に。それでもどうにか就職をしますが、就職先でも排泄関係でのトラブルがあり、すぐに退社することに。そこから数年間引きこもりとなってしまったのです。

そこから苦しい時期が続きますが、周りの方のサポートでどうにか社会復帰を果たし、今があるという状態です。

彼が私ども協会のスタッフとして働くようになって2年ほど経過しますが、BBQに参加したり、仲間の誕生日会に参加したりと元引きこもりとは全く思えません。恐らく彼の人生の中で、今物凄く輝いている瞬間なのでしょう。

そんな光り輝く彼が当協会の動画を全て制作してくれています。元引きこもりということもあってパソコンの腕前はプロ級ですし、引きこもり時代に誰よりも動画を見てきているので、イメージは誰よりも沸くわけです。つまり、引きこもりという経験でさえも、今こうやって協会の財産になっているのです。彼の作った動画はさまざまな想いもこもっているはずですから、きっと観ていて嫌な感情にはならないと思います。気持ちよく閲覧できると思いますので、是非ご覧くださいね。

[協会公式youtube 発達障害児支援TV]

【まとめ】公式youtubeチャンネル開設!発達障害児支援TV

以上となります。

協会の想いがつまった動画をこれからも多数紹介していきますので、是非ご覧ください。その中でこういった動画も紹介して欲しいというリクエストがありましたら、是非協会迄お問い合わせください。

支援の輪を拡げていきましょう!

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