- 2026年9月18日
適応障害のチェックリスト|数えるのではなく、出来事との順番で見ます
適応障害かどうかを確かめる公的なチェックリストは日本にありません。この記事ではICD-11の考え方にそった11項目と、症状の数ではなく出来事との順番で見る理由、労災1,082件の内訳を紹介します。
適応障害かどうかを確かめる公的なチェックリストは日本にありません。この記事ではICD-11の考え方にそった11項目と、症状の数ではなく出来事との順番で見る理由、労災1,082件の内訳を紹介します。
燃え尽き症候群を確かめる公的なチェックリストは、日本にありません。この記事では厚生労働省の疲労蓄積度27項目を掲載し、それでも測れない2つ——人と距離をとること、達成感の低下——を示します。全産業13.5%の実態も掲載しています。
仕事64.3%と身近な人62.5%の差は1人でした。子育て48.2%も加わります。時間がないはずの世代が最も見比べてから決めています。受講者56人のデータで40代の学びを整理します。
家族が精神疾患になったとき、治すことは家族の仕事ではありません。厚生労働省が示す関わり方と、本人が受診を拒んでいても家族だけで使える相談先、自立支援医療などの制度を整理しました。受講者86人のデータもあわせて掲載しています。
職場のストレスの原因には、労災の認定基準が定めた出来事の一覧があります。29項目のチェックリストと、出来事別・業種別の認定率を当協会が再集計しました。いちばん多く請求されている出来事が、いちばん認められていません。
不登校の兆しを見るチェックリストは2種類あります。保護者用は朝と家の様子、先生用は教室での見た目と持ち物。見ている場所が違います。学年別の「何人に1人」と、保護者39人が挙げた原因もあわせて掲載しました。
カスハラかどうかを決めるのは、受けた本人ではありません。厚生労働省の指針が示す「許容される範囲を超えた言動の例」をもとにした12項目と、労災で顧客等からの迷惑行為の52.9%が認められている事実を、当協会の再集計で示します。
統合失調症の簡易チェックリスト14項目を、当協会の公式テキストから掲載します。家族が外から気づけるのは6項目だけで、残る8項目は本人にしか分かりません。個数では判定せず、以前と比べて変わったかで見ます。受講前146人のデータも掲載。
通常の学級で著しい困難を示す小中学生は8.8%、うち70.6%は支援が必要と判断されていません(文科省令和4年調査)。受講者の記述7件と合わせて、診断を待たずにできることを整理します。
「現在の仕事に活かせる」83.0%は全職種で最高。他団体の資格を申し込んだ経験も26.4%と全体より高い水準でした。医療・福祉業の受講者53人のデータと現場のエピソードで整理します。